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哀しみの種はいつの間にか、心にまかれている。だから、芽が出たときに分析できる自分をずっと持っていたい。芽が出たと思ったら、それは何の種で、なぜ芽が出たのか。良い、悪い、ではなく、ただただ、分析をして、 ...

哀しみの種は、いつのまにか自分の中にまかれてしまう。だから、哀しみの種を探すより、哀しみの種から芽が出たときに、大きくならないように。気を付けることができれば。きっと生きていくのが楽しくなる。と思う。

哀しみの種は、劣等感みたいなものかなと思います。自分で気づいている。気づいていない時もあるのかなと思います。自分が激しく反応してしまうこと。です。 例えば、「自分勝手」という種を持っていたとします。実 ...

「哀しみの種」って言う表現は、ぱっと思い浮かんだんですが。表現しやすくていいかなと思っています。自分を責めることなく、自分を失わず、自分の大切な何かも失わず。傷つくことなく。心に刻めればいいかなと思っ ...

自分に囚われてしまって、大切なことが見えなくなってしまう、元となる事。を、哀しみの種と名付けてみました。

今まで、自分のした事、自分に起こったこと。その事実だけをそのまま認めることができたら。その気持ちを維持できたら。新しい自分になれるかなぁ。

自分の感情をセンサーだと思って、すべてを受け入れる。感情を否定すると、センサーが無駄になってしまう。と思えば受け入れやすいかなぁ。

自分の心が見えてくると、「心って階層かな」と思う。一つの物事に対する感情は、いくつもいくつもの気持ちが重なってて。醜さと尊さ。が幾重にもなってる。だから、良いも悪いもないかもしれない。

自分より優れていると思ったら、まねてみる。まねできなかったら、その人の良さだと思う。人には人。自分には自分の良さがある。と、思う。

自分を責めない。良く言われるけど、自分を責めないおまじないのような言葉が欲しい。自分を責めないということと、今の、過去の、自分にとらわれないで、変わっていけるのは、同じ根っこの気がする。