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道徳的であること。模範的であること。に、従って生きなくてはいけない。という、想いが、強ければ、強いほど、自分をその想いに従わせようとしてしまうのかなぁと思う。そうできない自分や他人を責めてしまう。そう ...

自分に向ける優しさって、自分のいいところを褒めるとかじゃなくて。存在そのものを丸ごと受け止めて、いろいろ起きる事、うまくいかない事、切ない事に振り回されないように、自分を抱きしめてあげるような感覚なの ...

責めるうちは、自分をうけとめられないかなぁ。やっぱり。

人が、いろんなフィルターを取り外して、自分の望む方へ自分を変えていくために必要なのが、自分への慈しみや優しさ（セルフ・コンパッション）だとしたら。大切な人にできることは何だろう。

３年間くらい「瞑想」ってしてきたけど、「瞑想」で得た、自分の感情や思考をキャッチする技術って、セルフ・コンパッションでより生きてくるのかなって思う。

「セルフ・コンパッション」ってすごいなぁって思う。「自分への慈悲、優しさ」ってことなんですが。人が自分を上手にコントロールするには、自分ときちんと向き合えるようにしたい。自分と向き合えるようにするには ...

「セルフ・コンパッション」って。自分の存在をそのまま感じるにはとても大切だなって思うなぁ。

自分の存在そのものを、自分で慈しむ。価値があるとかないとか、ではなくて、ただ、そのままに慈しむ。誰かと比べることもなく、優劣を競うことなく、ただただ、大切に想う。って。できればいいなぁ。

すべての事は変わりゆく。自分を責めるくらいなら、変わればいい。無理かなっと思ったらあきらめればいい。自分を責めたとしても、あんまり自分も、大切な人たちも、楽しく暮らせないと思うなぁ。

自分で納得していればいいのか。それを独りよがりというのか。 人の評価に依存しない。でも、自分の評価にも依存しない。だから、価値っていうよりは、自分の存在そのものを、自分で認めて、見つめていくっていう感 ...