食べること

もし加熱した食品が体に合わなかったら

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「精製糖質や食用油の過剰摂取によって体内に炎症が起きて」という事はこのブログでも書いておりますが、ただこの食品は「体に悪い」訳ではなく、「体に合わない人がいる」という方が現実的なのかなと思います。

その昔、何かを食べる時に、「加熱して食べる」という事をしていなかった時代から「加熱して食べる」ようになった際に「加熱した食べ物に合わない人」がいたとすると、きっと子孫を残していくのが難しくなって、何千年と時間が経つと加熱した食品が合わない人がほぼいなくなってしまう。ような気がします。それが今の社会。ということになるかなと思います。(あくまでも仮定です。何の根拠もありません)そして、今の社会で加熱した食べ物を「体に悪い食べ物」という事はあまり無いですよね。

今の社会で、「食べ物」について考えるときに、何が「良い悪い」ではなくて、多くの食品が有る世の中で「自分の体に合うもの、合わないもの」の意識して自分に合うものを多くとるようにする。という考え方が必要なことかなと思います。

「合う、合わない」を探すのが大変だと思うのですが、体の調子の良い時と、調子の悪い時の状態を把握する、のが肝心かなと思います。おなかが痛いとか、蕁麻疹が出るとかではなく、体の状態、頭の回転の状態、心理的な状態等々を毎日、毎日観察して、調子の良い状態を把握して、睡眠、運動とのバランスも考えながら、地道に「自分に合う」食べ物を探していくのがいいかなと思います。

家族とのいろんな面での折り合いは、きっと、自分の人生との向き合い方と、自分の気持ちをきちんと伝えていくことで、理解してもらうようにしていくのがいいのかなと思います。

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