(あくまでも私の解釈です)
内なる声というか、思考というか。知らず知らずのうちに考えていて、言語化されて頭の中で語られているので、私は「インナースピーチ」が一番しっくりくるので、その呼び方を使っています。
私は、今、インナースピーチの認識が普通になっているので、なんとなく「こうゆうもの」という感覚があります。ただ、思い返してみると、1年くらい前はよくわかっていなかったような気がします。というのも、今、参考にした本を改めて読んでみると、書いてあることがストレートに入ってきます。なので、やっぱり気づくのに難しいし、慣れるのにも時間がかかるのかな思います。
パレオさんこと鈴木祐さんの著書「超ストレス解消法」の中にこんな記述があります。「「自動思考」は、あなたの意志とは無関係に、ふと頭の中に浮かび上がってくる思考やイメージのことです。「今日はいい天気だなぁ」や「あれ?あの人どこかで見たな?」など、このようなことを誰でも1日のうちに何度も考えるはず。これが「自動思考」です。」ちょっと飛ばして、「「自動思考」が恐ろしいのは、ほとんどの人は自分がどんなことを考えたのかすら意識していない点です。」自動思考=インナースピーチと思ってください。
なので、まず、インナースピーチを認識できるようになるのが、最初かなと思います。
鈴木祐さんの「超ストレス解消法」です。