自分と向き合うこと 食べること

リーキーガット症候群2

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前回の「リーキーガット症候群」で、リーキーガット症候群という事が言われていて、対処方法(食べ物)で体調が良くなるなら試してみるといいと思います。と書きました。もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

リーキーガット症候群というものの仕組みを考えてみると、体調を崩す食べ物は2つの方向があるかと思います。1つは、リーキーガットになってしまう食べ物(良く言われるのは、精製糖、グルテン、精製油です。)もう1つはリーキーガットになった時に、体調を崩す食べ物(大豆、豚肉が良く言われるところです。)です。

この辺が話をややこしくしてるのかなと思います。

体調が悪いと言っても、なかなか他の人と比較するのも難しいですし、体質(持って生まれたもの)と思って過ごしていると思います。なので、もし変わる事が出来るならと思う人は少しずつ試してみるといいのかなと思います。

ストレスいっぱいで、心も体もぎりぎりという場合は、まず、環境を整えて、少し環境負荷を減らして、睡眠をとって、毎日の体の状態がある程度把握できる時に試してみるといいと思います。何をしていいか良くわからないという方はパレオさんのこれを読んでみてください。

https://yuchrszk.blogspot.com/2015/11/10.html

さらにという方は、30日間リブートダイエット。けっこう、試みるのは大変だと思います。

https://yuchrszk.blogspot.com/2015/11/10.html

無理はなさいませんように。あくまで、幸せの為ですから。

体に合わない=有害なもの ではないと私は思っています。ただ、アレルギー食品という訳ではなくても、「食べ物」として世の中にあるものが、必ずしも自分の体に合う訳ではない。という事と、食べる「量」や、睡眠、環境負荷によっても体や心への影響は変わると思います。

中学生の頃から花粉症だった私が、30代半ばでクローン病を発病。未だに自分を持て余す毎日ですが、中学生の頃からリーキーガットであり、そして、短い睡眠時間や環境負荷によってクローン病として表に出てきたのであれば、今進めている、いろいろな試みによって、リーキーガットではない自分に会える日を楽しみに日々、試みています。(まだ、まだ、先は長いかなとという感じですけど)

同じように体の不調や心の不調を感じている人が、少しでも、体も、心もエネルギーに満ちた毎日が送れることを祈っています。

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